後藤てるみ”知的生命体” | News | Gallery Tsukigime | ギャラリー月極

後藤てるみ”知的生命体”

知的生命体

開催日時:2022/8/19-2022/9/4 14:00-20:00[木/金/土]、13:00-19:00[日]

@Tsukigime

 

現代アーティスト後藤てるみが描きアプローチする

人と社会、せかいのかたち

 

この度、月極では現代アーティスト“後藤てるみ”の個展「知的生命体」を8/19(金)より開催 いたします。後藤は武蔵野美術大学油絵学科卒業後、2013年より自身で神奈川県茅ヶ崎市にて 単位制の私営美術学校kotte(コッテ)を設立し現在も運営中です。kotteにて20世紀美術史や 絵画技法までのカリキュラムを教える一方、自身でキュレーションする展覧会を実施するなど、 幅広い活動を展開しています。

 

それらの活動と同じく自身の制作においても、概念や哲学、科学を含む“言葉”と“視覚”のバラン スを常に見据え表現を続けています。しかしその言葉や視覚表現も鋭く論理的な手段だけでは なく、時にはやわらかく語り掛けるような印象を受けます。

 

本展示にあたり後藤はホッブスやアリストテレスの著書から影響を受けながら、“社会”という 言葉にも置き換えられる”世の中のすべての事象”と“人(個)”との関係性を絵画で描き出そうと 試みます。それは一見して論理的に研究し、様々な視点、図式を用いて同一の真理を導き出そ うと見受けられます。しかし、そんなアカデミックにアプローチする作家の姿勢を、自身は 「でも美術って、そおいうんじゃないんですw」と軽やかに一蹴します。その後藤のキャラク ターは正に描く作品と同じく、力強さとやわらかさの共存を感じられるのです。

 

本展示はペインティングやドローイングなどの出展作品を中心としますが、さらに会期中に計 画しているインスタレーションもしくはパフォーマンス、そしてアーティストトークまで全て の発表が作家の一貫した表現活動になると考えてます。

 

みなさまに是非この機会にご高覧、ご参加くださると幸いです。

 

 

【profile】

1985年神奈川県生まれ。2009年武蔵野美術大学油絵学科卒業。2013年よりアートス クール《kotte》主宰。

主な活動歴に2022年《58のマニフェスト 》プロジェクト[オペ ラーカス]( 藤沢市アートスペース)2020年《物理的な接触ー平和に向けて》プロジェ クト[SUPER NORMAL](Gallery OUT of Place TOKIO, 東京)、《形而上絵画- Mataphysical Art-の告知》[国立奥多摩美術館~もちつもたれつ奥多摩コイン~] (Gallery αM, 東京)2019-2021年《#111アート》《#共同彫刻》《#保育者アート会議》 《子どもの環境芸術》《平成爆発展》ほか展覧会,プロジェクト,授業多数企画 (kotte,神 奈川)2009年《大自然を訴える会》(camp, 東京)、《2009年の芸術》(武蔵野美術大学, 東 京)2008年《国際紛争をやめてください》《ジャンバラヤ》(Art Center Ongoing, 東京)

 

作家HP: https://www.terumigoto.com/
作家Instagram: @terumigotoh